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皆さんこんにちは！

本日は【ジェルネイルをすると爪は傷むのか？？】というテーマについてお話ししたいと思います。

答えは【YES】であり【NO】でもあります！

まず、なぜ爪が傷むのか？

大きな要因として

①ジェルネイルを付ける前の過度な※サンディング

→ジェルをつける前には基本的にはサンディングという工程があります。通常ジェルネイルのメーカーのサンディング方法程度であればそんなに爪を傷みませんが、浮きを防止するため推奨よりも過度にサンディングしてしまうサロンもあります。

※サンディング…爪の表面に傷をつけること

②ジェルネイルをオフする際に使う薬剤「アセトン」の長時間の使用

→アセトンは脱脂性が高く、あまり長時間の使用は爪をひどく乾燥させてしまいます。

③浮いたジェルネイルの放置によるダメージ

→浮いたジェルネイルを放置していると爪に負担がかかり、爪がしなって二枚爪や傷みの原因になります。

なので主にこの三つを解決できれば、爪を傷ませずにジェルネイルを継続的に楽しむことができます！

サロン側とお客様がお互い爪の健康を意識すればジェルネイルをしていても健康的な爪を保つことは十分に可能なのです(*^^*)

①→当店ではお爪をサンディングしない【パラジェル】を使用しておりますので心配ございません♪

②→上のデザイン部分を削り、ベースを一層残す【フィルイン】の技術により、アセトンを使用いたしません♪

③→これについてはネイリストの技術が必要なのはもちろんなのですが、お客様のご協力も不可欠となります(>_<)

ぜひこちらの「手の扱い方」の記事も併せてお読みください☆

ジェルを付けていると爪が丈夫になった気がしてつい、手を雑に扱ってしまったり、強い力を加えてしまったりしがちですが（私もそうです(^-^;）手の扱い方ひとつでもしかしたらモチがかわるかもしれません。

皆様もぜひお気を付けて、快適なネイルライフを送ってくださいね！

それでも解決できないお悩みがあればぜひネイルズガーデンにご相談ください。

プロのネイリストがお悩みを解決するお手伝いをさせて頂きます(*^^*)