-
Blog
-
Blogお知らせ
Blogお知らせ
2022.09.05お知らせ
ネイルケアの効果
皆さんこんにちは(*^^*)
本日はネイルズガーデンが開店当時から大切にしている【ネイルケア】の効果について少し詳しくご説明したいなと思います。
ネイルケアが爪の育成についてとても大切だと皆さんよく耳にされることも多いと思います。
ではなぜネイルケアが大切なのでしょう?ネイルケアが及ぼす影響についてお話ししたいと思います。
①ネイルケアを続けることで爪が厚くなる
爪は爪母(ネイルマトリクス)で形成され上方向へ伸びようとし、後爪郭(ネイルフォルド)で下方向に押そうとしています。後爪郭から伸びる爪上皮(キューティクル)が分厚く張り付いていると爪が厚くなるのを防いでしまい、爪が薄くなってしまいます。そのため、ネイルケアを続けて、厚く張り付いて爪上皮を定期的に取り除くことで爪が厚くなります。
②ネイルケアすることで血流が良くなる
指先の皮膚には毛細血管が張り巡っています。ネイルケアのトリートメントで爪母や爪周りを圧迫し、刺激を与えることで血流がよくなります。
血管には「動脈」「静脈」「毛細血管」の3種類がありますが、毛細血管は血管全体の99%を占めています。動脈から酸素や栄養・水分を細胞組織に運び、不要となった二酸化炭素や老廃物を静脈によって運び体の外へ排出します。この動脈と静脈の間を繋いでいるのが毛細血管です。この毛細血管は体中の組織細胞に網の目状に分布し、直径は1 ,000分の7ミリしかなく、長さを合わせると地球2周以上といわれています!毛細血管が血液と細胞の間で酸素・栄養と二酸化炭素・老廃物の物質交換を行っています。指先は心臓から遠く、毛細血管の血液循環がうまくいかなくなると皮膚や爪にも変調をきたし、代謝が損なわれ老廃物が滞ります。代謝がうまくいかないことで、新生する爪にも栄養が滞り、爪の状態に影響が出ます。
③血流がよくなることで爪が生え変わるのを促進する
爪の血流を良くし代謝を上げることで、爪の伸びる速度が速くなります。
④保湿剤の吸収が良くなる
爪表面に張り付いた爪上皮及び爪上皮角質を取り除くことで水分の吸収率が上がり、保湿剤の吸収もされやすくなります。
ネイルケアが爪によい効果をもたらすということをご理解いただけたでしょうか??
ネイルズガーデンではジェルを施術する前にも丁寧なドライケアをいたします。
そしてもっと時間をかけて丁寧に皮膚を柔らかくして行う【ウォーターケア】も行っております。
ジェルはできなけれど(しないけれど)爪を綺麗にしたい、健康的な爪を保ちたいという方にとてもお勧めです。
ネイルケアのみのご来店も大歓迎です♪
(もちろんメンズのお客様も歓迎しております!)
ぜひネイルズガーデンで健康的で美しい手元を手に入れませんか??
ホットペッパービューティーより簡単にご予約いただけますのでぜひご利用ください!
皆様からのご予約、お問い合わせ、お待ちしております。
シェアする