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皆さんこんにちは♪

本日は【ネイルケア時の疑問～甘皮ケア編～】について

お話ししていきたいと思います(^^♪

 

ジェルネイルをする前に

オフ（ジェルネイルの除去）→ファイリング（爪の長さと形を整える）→

甘皮の押し上げ→押し上げた甘皮のカット

といった工程をふみます。

 

サロンに行くといつも爪の根元部分の皮をカットをされるけれど、

何をカットしているのかな？

そんなに皮をカットして大丈夫なの？

といった疑問を持たれる方も中にはいらっしゃるかと思います。

 

今回は、ケアの工程に含まれる甘皮の押し上げとカットに焦点を置いてご説明していきます(^^)/

 

甘皮とは、キューティクルとルースキューティクル部分を言います。

ルースキューティクルは爪表面に張り付いている薄い膜で

爪にとって必要のない角質です。

ジェルネイルを塗る前に、このルースキューティクルを押し上げて爪から剥がし、

ニッパーという道具でカット（除去）していきます。

 

 

一方、キューティクルはネイルフォルドを保護するために爪と密着しています。

🔷ネイルフォルドとは…

爪を根元で固定している皮膚の部分で、ネイルマトリクス（爪を作る部分）を保護する役割があります。

ネイルフォルドに強い圧や刺激を受けることで、爪に凹凸ができたり感染症などのトラブルの原因となる大事な場所です。

 

 

切りすぎることでネイルフォルドに細菌や化学物質が侵入して爪にダメージを与える可能性があるため、押し上げて爪から浮いている硬い部分（ハードスキン）をカットしています。

 

いわゆる甘皮カットを適切に行うことにより、

ネイルの持ちが良くなるだけではなく、適度に厚く健康的な爪を作りやすくしているのです(^_-)-☆

◆過去の記事『ネイルケアの効果』参照

 

～ネイルケアの頻度の目安～

はじめはしっかり甘皮がくっついているため２週間おきにすることをおすすめします♪

安定すれば、１か月に１度くらいのペースで続けていただけると良いですね✨

 

丁寧なネイルケアをされたい方はぜひ NAILS GARDENへお越しくださいませ(#^^#)